大きなポリ袋をシーラーで閉じる
家庭用のシーラーは大きな物でもだいたいシールできる幅が40cmほどです。
これぐらいの幅のポリ袋を閉じることができれば ほとんど問題ないのですが、お米の場合はちょっと違います。
わが家ではお米の消費量が多く9kgのお米が1週間強でなくなります。
管理面から考えても9kgのお米をポリ袋に入れて保存したいのです。
9kgのお米をポリ袋に入れようとすると街中で売っていて購入しやすい安価なヘイコーポリNO.819 が、0.08m厚で幅400mm(40cm)です。高さ550mm。
しかし、幅400mm(40cm)でもお米を9kg入れると400mmまで閉じることができるシーラーで閉じるにはなかなか難しいものです。
少し大きめのヘイコーポリNO.820 が、0.08m厚・幅460mm(46cm)高さ600mmで売っています。
このポリ袋に9kgのお米を入れると かなり余裕がありシーラーで閉じやすいと感じています。
ただし、ポリ袋の幅が460mm(46cm)なので400mm幅のシーラーを使うと一度では閉じることができません。
二度、シーラーで閉じることになります。

重なり合ったシーラーの溶着部分が溶けて穴が開くのではないかと思われるかもしれませんが、数十枚閉じていますが、全く問題なしです。
もし、穴が開くようであれば シーラーの溶着の強度?溶着時間?を変更するダイヤルが付いていると思いますので、それで調節をしてください。
