言葉がお米の保存に役立つか(1)
以前、ごはんを入れた袋に言葉を貼り付けると腐り方がちがうということを聞いたことがあります。
また、観葉植物やベランダに置いた花に声をかけていると育ち方に違いがでるということも聞いたことがあります。
もし、言葉を書いたカードを使うことによって お米の保存に良い影響がでるのであれば使わない手はありません。
ちょうど1mm厚という大袋を購入した際に小さめの1mm厚のポリ袋も購入していました。
ごはんを入れてシーラーでシールしてテストするにはちょうど良い袋です。
これだけ材料があれば簡単に実験できるのでやってみようと思います。
まず、炊飯ジャーに残っていたごはんを1mm厚のぽり袋に約30gづつ電子天秤で計って入れます。
さすがに腐ることを前提にしたテストなので、シーラーでシールします。
これでどれだけ腐っても匂いもなく清潔にテストできます。シーラーは便利です。
袋に1~4まで番号を付けました。
1~4までの番号に以下の言葉を手書きでポリ袋に書き込みました。
言葉を書き込んだあと、プラスチックコンテナに入れます。
プラスチックコンテナの中にティッシュの空き箱の上の部分を切り取り、1と2を入れました。
ご飯は同じ炊飯ジャーのごはんを使い、設置環境はできるだけ同じにしています。
実験開始は2014年3月8日です。
さて、数日後、数ヶ月後はどうなっていくのでしょうか?
言葉がお米の保存に役立つか(3)