お米は安い時に買って保存しておく
■ 1.お米の価格は 安い時期があります。
例えば、新米が出た時期の古米の価格低下。
皆、新米を購入するので、古米は売れません。
業者はなるべく早く処分したいので安値で売りますから値崩れしやすいです。
新米より価格が安い古米の方がよいと考えているのであれば、安値を狙って買い 保存しておくわけです。
実際、高校生・大学生ぐらいの男の子が2人以上いる家庭ならびっくりするほどお米の消費量が多いのでこの方法は有効です。
■ 2.また、楽天市場などでは売れ筋がランキング表示されています。
特売商品や狙い目の商品は上位表示されますのでわかりやすいです。
楽天市場ランキング 白米 デイリーランキング
このランキングを週末に確認するわけです。
ショップは週末狙いで特売商品や割引クーポン付き商品などを出品します。
これを逃がさずチェックしておきます。
■ 3.楽天オークション
これは 安いお米をさらに安く購入する方法 でも紹介しましたが、オークションで実質11%引きを狙う購入方法です。
このようにして安値でお米が販売されているときに消費量を計算して2~3ヶ月分ほど購入するわけです。
そして、お米を脱酸素保存しておくわけです。
2~3ヶ月かけて消費していくわけですが、途中でお米が安ければ再度追加で1ヶ月分購入します。
最長3~4ヶ月分のお米を涼しいところに保存することになりますが、高温の夏場を除くと結構問題なく食べられます。
もし、ぱさついたりして食味が極端に落ちていると感じたらもう少し保存期間を短くしたり、炊き方を工夫してみてください。
備蓄米としてお米を保存する場合は、考え方にもよりますが、家族が消費する1ヶ月分のお米を保存するとします。
保存期間は6ヶ月。
お米は無洗米を使用。
ポリ袋に脱酸素剤とお米を入れて密閉保存。
6ヶ月経つと再度1ヶ月分作成し、以前の分は食べてしまいます。
これを繰り返します。