加齢臭を和らげる新発見
まず、中高年の方で加齢臭に困っている方に朗報です。
加齢臭は肌の抗菌作用の衰えが原因の一つでもあると聞きました。
汗をかいた時に若い人であれば肌の表面で雑菌などを処理できるそうですが歳をとると肌が老化して雑菌を処理できなくなっていくようです。
ですから汗をかいたあと 汗が酸化して雑菌が繁殖するので少し経ってからあの特有の匂いがでるのでしょうね。
だって汗をかいたすぐ後は 匂いがひどいとは思わないですから…。
ニオイノンノは杉・檜・カタバミから抽出した100%天然植物エキスの消臭液です。
スーパーで売っている消臭スプレーで肌に直接散布していいものもあるかもしれないですが、肌に直接散布する場合は やはり天然成分のものが安心です。
汗をかいた下着やタオルに水で100倍に薄めたニオイノンノを100円均一で売っているミストスプレー容器に入れて散布するのがいいかなと思います。
細かい霧状に散布できるのがとてもいいのです。

私の場合は汗をかくと上半身に加齢臭を感じるので、ミストスプレーで下着を含めて胸や肩などに直接散布すると加齢臭の匂いがずいぶんマシになったと感じます。
肌が敏感な方は手の甲などに100倍に薄めたニオイノンノをスプレー散布してみて大丈夫かテストしてみてはいかがでしょうか。
右下のキャップの底1mmほどで1ccですから、100mlのミストスプレー容器に水を入れて右下のキャップの底に入っている少量のニオイノンノを入れるとOKです。

肌がかゆい、あせも対策に新発見
そしておもしろいことが…
以前からヒジの内側に汗がたまりやすかったのですが、汗をかいてそのままにしておくと「あせも」のような症状になってかゆかったのです。
そして、かゆいからかくと赤い発疹の部分が広がって困ってました。
恐らくヒジの内側に汗をかくと汗が酸化し、雑菌やホコリなども一緒にひっついて増殖し、これに反応していたのかなと思います。
小さい頃はそんなに肌が弱くなかったので、現代の食べ物に入っている添加物などが原因なのかもしれないですね。
ヒジの内側です↓

かゆくなり出す前に汗や雑菌を水で洗い流せば大丈夫なのですが、水で洗い流せない場合や部位もあります。
いろいろやってみましたが、あまり良い対策はなかったです。
唯一、虫さされ対策のウナクールを塗るとかゆみ止めの効果がありました。
しかし、薬ですから常に使い続けるには抵抗があります。
さらにステロイド系の薬はぜったい使いたくありません。
あるとき汗の酸化と雑菌の増殖がかゆみの原因だと思ってましたので消臭液が殺菌してくれるかも…という軽い気持ちでニオイノンノをスプレー散布してみました。
かゆくなりはじめた時に100倍に薄めたニオイノンノをミストスプレーで散布すると、なんとかゆくならなくなりました。
かなり驚きましたし、数週間テストしてみて肌に問題なければ続けたいと思っています。※2週間経ちましたが結果は良好です。
ちなみに足首も汗をかくとかゆくなり、指でかくと赤い発疹のような症状が現れましたが、かゆくなる前にニオイノンノをスプレー散布するとかゆみがほとんどなくなり、指でかかないので症状が悪化していません。
個人的にはとてもうれしい大発見です。
メーカーのWEBページにも「人やペットに使って大丈夫」と書いてありますし、基本成分が杉・檜・カタバミから抽出した100%天然植物エキスの消臭液なので、大きな問題はなさそうです。
肌にアレルギーがある方や幼児に使ってみようと考えている方は、手の甲などに100倍に薄めたニオイノンノを少量スプレー散布して大丈夫かテストしてみてはいかがでしょうか。
100ccのニオイノンノを水で100倍に薄めると約10リットルの消臭液ができます。
100ccのミストスプレー容器で100本分ですね。
ニオイノンノ↓
