言葉がお米の保存に役立つか(3)
言葉がお米の保存に役立つか(2)
ありがとうなどのプラスイメージの言葉やマイナスイメージの言葉がご飯に対してどのような変化をもたらすか実験してから約2ヶ月が経ちました。(5月3日)
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ミスをしたなぁと感じたことはポリ袋の中の空気がなくなってきたことです。
空気がないと嫌気性細菌?みたいなものが増えてしまうではないかと思います。
今回は結果だけを表示することになりますが、ビンかケースのようなものに入れて実験すればよかったと思っています。
1は緑色のカビが蔓延して変化無し、2は茶色のカビも見受けられます。3は一部黒いカビが残っていますが全体的に白カビに覆われています。4は黒・オレンジ・白カビという種々雑多なカビが発生しています。
では、3ヶ月後は一体どうなったのでしょうか。(6月8日)
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ポリ袋の中の空気はほとんどなくなり、真空パックしたような形です。
空気を入れてシーラーでシールすると膨張して破裂するのが怖かったのですが、結果は逆でしたね。
そして、カビは2ヶ月後とそんなに大きくかわりません。
1はちょうど裏側なので薄黄色く色が変わっています。表側は2ヶ月後とほぼ同じです。2は色濃くなったという感じですが、茶色くなっています。
3はねずみ色?黒と白カビが混じり合った?ような感じですか。4はオレンジ・黒・白と賑やかな色合いですが、どう見ても良い印象は持てません。
これらの結果を見て判断すると、言葉がご飯に影響を及ぼすと考えます。
プラスイメージの「ありがとう」や「愛しています」はご飯のカビの生え方に良い影響を与えているように感じます。
お米の保存時にもプラスイメージを書いた紙やカードなどをお米と一緒に入れて保存するといいかもしれませんね。
あくまで、予想ですが…。