飲料水の備蓄

防災の観点からみてお水の備蓄はしていますか?
もし、災害が発生した場合 最低3日、少なくとも1週間分ぐらいの飲用水は確保しておきたいです。
災害の大きさにもよりますが、1人当たり1日2Lとして5人家族なら2L×5人×7日=70Lです。
だいたいウォーターサーバーでもペットボトルでも開封前だと消費期限は約1年ほどあります。
消費期限前に消費し、再度備蓄しておく…。この繰り返しです。
さらに今は水道水もアテにならない時代になってきました。
水道水を採取する源流の水質も悪化の一途をたどってきていますし、

が混入しているところもあるようです。
自分や家族の身体は自分が守らないと誰も守ってくれません。
耳にする情報もすべて正しいか自分で判断することをおすすめします。
ホントのことってなかなか伝わってこないものです。
人の身体の50~70%は水分です。水は人の身体にとって不可欠なものです。
特に子供がいる家庭では十分注意したいものです。
ウォーターサーバーは震災後 かなりのペースで普及しています。
東日本に在住の方々は極力利用したいものです。
西日本でも 特に夏場は水道水が腐らないよう?にするためか 薬品臭くなることがあります。
ペットボトルもいいですが、実際 日々利用しているとペットボトルを家まで持って帰るのにはかなりの労力が必要になり、主婦の体力では辛いものがあります。
ウォーターサーバーなら、業者の人が家まで持ってきてくれるので 労力はほぼ不要です。
飲料水の備蓄管理もしやすいですし、お米もこの水で炊くとおいしいでしょう。